ケア例お客様の声
マッサージ&ヒーリング
ケア付シッター★老犬介護
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末期がんから元気にお散歩筋トレできるまで
回復14歳ウエスティ&プードルのサンゴちゃん
2021年3月、突然の食欲不振で病院へ。
検査の結果は「骨外骨肉腫」という珍しいがん。緊急手術ののち、余命は1か月と言われました。肝臓にも影があり、転移の可能性もありました。
お母さんは、抗がん剤は使わずに、サンゴができるだけ楽に過ごせるようにと、Blanketの訪問ケアをご依頼くださいました。
🌿ケアの始まりと変化
最初の数か月は、リンパの腫れや、どこかうつろな表情も見られましたが、週2回のヒーリングケアを重ねるうちに、セッション後にはくりっとした目に力が戻り、おやつもモリモリ! 吠えたりガウガウしたり(笑)、元気な姿が戻ってきました。
途中からは週1回のケアに変更。
翌年には、シニア向けのやさしい筋トレにもチャレンジするほどに♪
サンゴの変化には、お母さんの前向きな気持ちと信頼が何よりの力になったと思います。
お母さんが「病気と向き合い、受け入れながらも笑顔で過ごしてくださった」こと、本当にすばらしかったです。
2022年には、同居犬のさくらちゃん(ダックス)が先にお空へ。
サンゴは、歯周病からの体調悪化
2023年2月22日、さくらちゃんのもとへと旅立ちました。
余命1か月と言われたサンゴが、その後2年も頑張って生きてくれたこと、たくさんのことを教えてくれました。
💓お母さんの声💓
サンゴはとても繊細で、触られると怒ることもありましたが、Blanketのケアは信頼できて安心して身をゆだねていました。
ケアを受けたあとのお散歩では、スタスタ早足で歩くんです!
普段はのそりのそりなのに…あんなに違うんだと驚きました。当時のサンゴちゃん
プードルのレイちゃん10歳3本足で歩く
諦めなかった四つ足歩行回復&ダッシュ
関西で2020年8月・9月に両股関節の手術を受けたこの子。でもリハビリは受けておらず、左足をクロスしたまま股関節が固まってしまい、三本足で3メートルほどしか歩けない状態に……。
10月末、見かねた娘さんがご高齢のご両親から預かり、関東へ。
地元の動物病院では「左足の神経が傷ついているかもしれない」と言われ、リハビリ専門施設にも問い合わせたものの、状態的にプールやトレッドミルでのリハビリも難しいと…。
それでも娘さんは諦めず、独自にリハビリを続けたそうで、動画のようにクロスした三本足でも歩いたり走れるように!すごいですね!
でも、「四つ足で歩けるようになって、両親のもとへ戻したい」との想いで、
12月からタッチケア&遠隔ヒーリングケアをご依頼くださいました。
ケア開始時、足の間に手のひらも入らないくらいの固さでしたが、
回数を重ねるごとに少しずつ変化が現れ、
ついに四つ足をついて歩けるように! そしてダッシュまでできるように!
💓お母さんの声💓
途中で停滞する時期もあったけれど、それを超えたらどんどん良くなってきて…
「この様子なら、連休明けには京都の両親のところに戻せます♪」とご連絡いただきました。
その後のレイちゃん♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
突然歩けなくなったケアストーリ
パグの金ちゃん14歳突然のヘルニア
ある日、突然立てなくなってしまったワンちゃん。
病院ではヘルニアの診断、このまま歩けなくなるのでは…とお母さんは不安ですぐにご連絡をくださり、翌日に訪問ケアへ。筋肉はむくんでパンパン。
たどたどしくも、ケア後には自分の足で立ち上がり、歩けるように…!
🌿「すぐに動いた」ことが大きなカギ
様子を見ずにすぐ行動してくださったお母さんの判断が、回復の第一歩になりました。日々のロング散歩もあり、筋肉に負担やむくみがたまっていたようです。
今では、定期的な予防ケアをご利用いただいています。
「歩けなくなるかも…」と眠れなかったというお母さんの表情も、だんだんやわらぎ、笑顔が増えると、ワンちゃんの回復スピードもぐんと加速!
🧠リハビリの可能性は、もっと広い
私が学んだ老犬介護の先生も、日大の整形外科の先生も、「ヘルニアの多くは、リハビリマッサージで回復できる」とおっしゃっていました。
でも実際には、「もう歩けないかも…」という獣医さんの言葉であきらめてしまう方も。それが本当にもったいないのです。
✨その後のうれしい変化
継続ケアを続けていくうちに、リンパの巡りが良くなり、なんと1年以上続いていた外耳炎の抗生剤を卒業!
お薬の効きも良くなってきました。
(甲状腺の病気や腰痛、長引く外耳炎…意外とつながっているのかもしれません)
💓お母さんの声💓
動物も飼い主も、広く深くあたたかい心で包んでくれて、効果もすごく、その後もずっと調子が良くなってきて本当にうれしいです♪
最近では、耳や足先を触っても怒らなくなって、ほんとに若返っています♪
お母様の体調不調のため長期でお世話をさせていただきました。座ってると背中にジャンプして飛び乗ってきたり、花壇のお花をくわえて根っこからもぎ取ったり((笑))、とっても可愛いおてんばさん♡
お散歩をたっぷり楽しんで、お部屋でおやつ探し、いろいろ遊んで、マッサージ&ヒーリングでリラックスしたところを、そっとストレッチで、のびのび~♡
💓お母さんの声💓
夜はいつも大騒ぎなのに、ケアの日の夜はいつもおりこうさんでびっくり♪こゆもいつもうれしそうで、後追いしないのがちょっと寂しいわたしでした(笑)
16歳の白柴小春ちゃん♪
シッターから介護シッターへ
カウンセリング時あまり触られるのが好きじゃないとのことで、したがすぐにマッサージが大好きになりました♪たどたどしかった坂道の歩き方も、筋トレで踏ん張れるようになると、おもらし回数も減り、おしっこの切れも良くなりました。フェンス越えして二回フェンス高くしました(笑)公園でダッシュで走り回るぐらい元気にしていました♪17歳でデンタルケアもスタート歯みがき大好きにになりました♪年齢とともに、少しづつ足腰が弱り、
①初車イス ②小春ちゃんの発作後
💓お母さんの声💓
将来の介護のことを考えて、最初はシッターだけをお願いしたのですが、触られるの好きじゃない小春がマッサージされてる動画をみて家族でびっくり。歯磨きまでしていただいて口臭も減ってほんとに良かったです♪

クロちゃん17歳とお母さん♪
クロちゃんはアレルギーがあるので、老犬介護のエキスパートそして、ベテラントリマーでもあるペットのお世話屋さん福笑さんとともにケアしていました♪
片側でしか眠れなくなってしまっていたのですが根気よくケアして反対でもすやすや眠れるようになりました♪
クロちゃんのお母さんは朝から遅くまで愛情いっぱいお世話されていて、幸せなクロお殿様でした♡クロちゃんは目やにがたまりやすく瞼が落ちてきていたのでクロちゃんには時々アクセスコンシャネスのフェイスリフトや、MTVSS、もしていました♡からだもしゃっきり、うつろな目もぱっちりしまた♪
発作は皮膚の細胞にその緊張が記憶されると言われていますので、円を描くタッチケアで発作が起きずらくなります♪
💓お母さんの声💓
犬が歩けなくなり、アンチエイジングの運動や散歩が出来なくなると落胆しがちですが、
クロが寝たままでも氣の流れを良くして、湿布やマッサージで苦痛を安らぎに変えてくださいました。寝たきりでも体や気持ちを楽にしていただけたことは飼い主としてこの上もない感謝です♡
老犬介護例②
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こまめちゃん16歳とお母さん♪
突然の発作で、歩けなくなったとのことでご依頼があり、15歳の可愛いこまめちゃんの訪問開始。こまめちゃんが私にとっても初めての老犬介護のワンちゃんです。老犬介護の先輩、ドッグヘルパー ワン バイ ワンさんに橋渡ししていただいた車イスで歩行の練習開始。上手に乗りこなしてストレスも軽減しました。ご家族の努力と愛情プラスプラスタッチケアで♡円形に脱毛していた場所も3ヶ月目できれいに生えそろえました。
寝たきりのこはいつも床ラインからの目線なので、車いすで視線が変わるのですごくよい気分転換にもなるんです♪車椅子は他にも使い道がたくさんあるのです♪お仕事しながらの介護お母さんとっても頑張っていらしゃいました♡動物のケアはご家族の笑顔と愛情が一番のお薬ですね♪
💓お母さんの声💓
16歳おかげさまでのお誕生日を無事迎えられました♪父が、俺がオムツ替えるとものすごく嫌がるのに、彼女が来ると、こまめ大人しいんだよ~と つぶやいています(笑)
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訪問中のご老人がご在宅のことも多くご家族とお話しながらのケアもとても楽しくさせていただいております。